粕本集呆の「競馬の花道」

カスPこと粕本集呆と逆神の権兵衛による、日本で唯一、当たらないことを"売り"にしている競馬予想ブログ。

金沢競馬「白山大賞典」(交流GⅢ)予想

9月24日の競馬の結果

中央阪神神戸新聞杯」…ハズレ

1着 3番サトノグランツ(3番人気)

2着 6番サヴォーナ(10番人気)

3着 7番ファントムシーフ(2番人気)〇

 

こういうのを贈ってくださる方もいれば(馬券は大きさの比較のため)、一方で……

ハズれてガックリしているところに、

訊いてもいないのにメールで

こういう画像を送ってくる

クソ野郎もおるのですわ。

しかもshugoro氏の元にも送ったらしい。

まァ……これがオリックスバファローズファンなんですわ。オリックスなんて日本シリーズ阪神に0-4で完膚なきまで叩きのめされればいいのです。

いえいえ、

オリックス日本シリーズ以前に

クライマックスシリーズ

終戦を迎えますので。

こちらはこちらで楽天とロッテがともに1ゲーム差で背後に迫っているのですが。

ナイトインロンドンは、懸念していた時計勝負にまったく対応できなかった。血統的にクラシックの舞台では厳しかったか。1、2着ともに買っていない馬では……。

 

金沢競馬「白山大賞典」の予想を。2100メートル。第10R。17:10発走。

もうこんな季節になったのか。気づけばもう次の日曜日はスプリンターズステークス

 

◎3枠3番 ウィルソンテソーロ(JRA・川田)

〇6枠8番 メイショウフンジン(JRA・幸)

▲4枠4番 セイカメテオポリス(大井・青柳)

△5枠5番 ペイシャエス(JRA・菅原明)

△8枠12番 ライトウォーリア(川崎・吉原)

 

2週連続買っていない川田の馬に来られた(とはいえ肝心の軸が飛んでいるので、来ても来なくてもハズレには違いないが)ので、今度は買って裏切られるような気もなきにしもあらず…ですが、地方競馬の川田なら大丈夫でしょう。

問題は南関2頭。昨年4着で、今年はオグリキャップ記念(笠松)、大井記念東京記念(ともに大井)と重賞3連勝のセイカメテオポリスに、大井記念ではセイカメテオポリスの後塵を拝したが、交流GⅠでそこそこの着順のライトウォーリア。ただ後者は中央在籍時、「佐賀記念」に出走しましたがまるで歯が立たなかった印象があります。南関に移籍して一皮むけたと取っていいのか、どこに行っても相手なり、交流GⅠで5着なら、交流GⅢでも5着なのか?気になるのは鞍上。両馬とも前走吉原でしたが、今回ライトウォーリアを選択。まァ、必ずしも勝つ可能性が高い馬を選択したとは限らないし、たとえそうであっても、その選択が正しいかどうかはわからない。ただ、選ばれなかったセイカメテオポリスが地元の青柳。矢野とか南関の騎手を連れて来なかったのは陣営に自信がないから?それともギリギリまで吉原の返答待ちで、振られた場合のため青柳をキープしていたのか?馬を知っている矢野、本田かコースを知っている青柳か。陣営は後者で考えたのでしょうが、そんなに金沢はトリッキーなコースではない。セイカメテオポリスが癖のない馬だったらいいのですが……。

 

買い目は3を軸に三連複4、5、8、12に流して6点。それから三連単3→8→4、5、12に流して3点。馬単3→12で計10点。

メイショウフンジンの先行力に期待。「マーキュリーカップ」(岩手・交流GⅢ)はウィルソンテソーロから0.8秒差3着でしたが、2着馬テリオスベルとは0.2秒差。後ろから差されたわけではなく、前を行くのを捕まえきれなかった。今回テリオスベルに似ているのはライトウォーリアということで、馬単3→12も抑えに。