4月21日の競馬の結果
中央京都「マイラーズC」…三連複2,070円的中(10点)
1着 14番ソウルラッシュ(1番人気)◎
2着 3番セリフォス(2番人気)〇
3着 9番ニホンピロキーフ(6番人気)×
さすがにこのレースをハズしたら、お祓いに行かないといけないとさえ思っていました。とはいえ4着は買っていないエアロロノア。今は中央は重賞しか買わないのですが、貫太が初めて私の馬券的中に貢献しました。
それにしても先週は落馬事故が相次ぎました。本来ソウルラッシュに乗るはずだった松山、吉田隼人、木幡初也が落馬負傷、翌日には木幡巧也が負傷。その他落馬が相次ぎました。土曜の福島第2Rに至っては、競走中、最後の直線で馬が急性心不全で即死。乗っていた丹内は当然落馬。丹内は不幸中の幸いで怪我はなかったようですが、こればかりは防ぎようがない。そもそも落馬なんて、乗っている騎手が下手だから落ちたなどというケースは数えるほどしかなく、大多数が不可抗力。どのスポーツでも危険を伴うのですが……以前にも触れた馳星周の小説「黄金旅程」で、レース中骨折して予後不良になった馬に文句を言って主人公にぶん殴られた道営の若手騎手がいて、それが原因で道営の装蹄師だった主人公は競馬場を去らざるを得なくなったのですが、年月が経って再会したその騎手は、
「今は、馬のおかげで食っていけるんだ、馬への感謝を忘れずに、そう自分に言い聞かせて馬に跨ってます」
と主人公に語った。でもそう思わなければ、とても、もの言えない動物に命を丸々預けることなどできないのかもしれません。
案の定
連敗街道驀進中。
2025年のドラゴンズにご期待ください。それでは大井競馬「羽田盃」の予想を。1800メートル。第11R。20:10発走。
8頭立てのGⅠって、私が競馬を始めて以降、
記憶にはなかったような。
鳴り物入りの新設交流GⅠなのですが、どうしてこうなった?
<逆神の権兵衛の予想>
交流JpnⅠになって初めての競走なので傾向云々は何とも言えないものの、ほとんどの馬が雲取賞か京浜盃からの臨戦で比較はしやすいか。その中でも上位と下位では着差がそれなりにあるので、前哨戦どおり評価するのが穏当。となれば、
同距離の雲取賞勝ち馬を京浜盃組より上位と見て
◎8枠8番 ブルーサン(JRA・和田竜)
○4枠4番 アマンテビアンコ(JRA・川田)
と評価する。
以下、勝ち馬サントノーレからは千切られたものの、2、3着だった
▲1枠1番 アンモシエラ(JRA・横山武)
△3枠3番 ハビレ(JRA・笹川)
までを対象に、馬券は
軸4、8
相手1、3
の3連複2頭軸流し計2点で参ります。利益は期待できないので、ガッポリ儲けたい方は今週開幕の新潟競馬でお楽しみください。
<カスPの予想>
「京浜盃」を圧勝したサントノーレが故障で回避したため、結局中央勢のみの戦いになりそう。
◎1枠1番 アンモシエラ
〇4枠4番 アマンテビアンコ
▲8枠8番 ブルーサン
△3枠3番 ハビレ
「京浜盃」こそサントノーレに1.5秒差つけられた2着だったものの、「ブルーバードC」勝利等、ダートでは堅実なアンモシエラを本命に。最内枠ですが少頭数というのは、差し脚質で牝馬のこの馬にとってプラスなのでは?
アマンテビアンコは前走「雲取賞」は出脚で大きく躓いた。それで2着は立派ですが、また同じことをやらかす可能性もないとはいえません。ただ、「雲取賞」は15頭立てで今回8頭立て。多少の出遅れは何とかなるか?
ブルーサンは「雲取賞」は逃げ切りましたが、3走前の1勝クラスでは番手でレースをしながら5着。ハナに立てないと脆いタイプなのかもしれません。今回8頭立てとはいえ大外枠。前に行きたいだろう南関勢との兼ね合いが鍵。
ハビレは「京浜盃」3着ですがアンモシエラとは0.2秒差。中央のヒヤシンスS3着等、能力的に他の中央勢と大きな差はないはず。ただ、ここに至るまでちょっと使われ過ぎている。2か月間隔を空けたのがプラスになるか?
買い目は馬連1-3、4、8で3点。
ついにこの日が来ましたよぉ。
8→4→1の3連単1点!
午前2時の時点で8.4倍の
3連単1番人気ですぅ。
や→よ→いで8.4倍
これぞ神の啓示ですぅ。
1万円が8万4千円になりますよぉ。
皆さん、ここで勝負しなくて
いつ勝負するんですかぁ?