一週間ぶりの更新になります。
また体調を崩しました。痛感するのは、体調を崩すと金も時間も無駄にしてしまうということ。昨夜は睡眠時間を充分に取らねばと思い、日曜日の競馬を放棄、睡眠を7時間確保する計算で早く布団に潜り込んだのですが、うとうとしても全然眠れず、実質2時間睡眠程度。どうも寝る前に飲んだココアのカフェインがいけなかったらしい。ホントここ最近は午後10時にコーヒーを飲むと午前4時くらいまでは普通に起きていられる。齢をとると酒に弱くなるという話は時折聞きますが、カフェインにも弱くなるらしい。
東京新聞杯は完全な読み違い。ペースは速かったのですが前が止まらなかった。単勝1.9倍のマスクトディーヴァが大きく出遅れて結果6着でしたが、私の本命で2番人気のジャスティンカフェはもっとひどかった。ただ後方を走っていただけで、上りも33.8と大したことなかった。マスクトディーヴァは岩田息子のせいですが、こちらは坂井息子のせいにはできない。大外枠で道中同じ位置にいたアヴェラーレが上がり最速33.1で7着だったのだから、やはり今回は馬がダメだったと思うしかない。
そのアヴェラーレも5番人気7着でキングの騎乗もあまり褒められたものではなかった。一方最内を利して勝った7番人気サクラトゥジュールもキング。前者はキングスコートで後者はキングなのですが、馬柱ではどちらもキング。しかも名前もリチャードとレイチェルで同じ"R"。だから区別がつかない。リチャード・キングスコートは4、5番人気と微妙な人気だと面白いように馬券にならない。
どうでもいいのですが、昨年買ったゲーミングPCのキーボードが使いづらかったので、ゲーミングキーボードを買ってきました。ロクにゲームもしないのにゲーミングPCにゲーミングディスプレイ、ゲーミングキーボードと揃えてしまった。ロジクールのG213という、ゲーミングキーボードの中では比較的安価なもの。それでも実に使い易くてレスポンスも良く、キーボード自体には満足しているのですが、どうして7色に光るの?
佐賀競馬「佐賀記念」の予想を。2000メートル。第10R。18:15発走。
地元佐賀勢もヒストリーメーカーを中心にそれなりの馬を揃えてきましたが、やはり中央勢5頭とケンタッキーダービーに出た大井のマンダリンヒーローの争いになりそう。
ただ、中央勢も微妙な馬ばかり。グランブリッジVSマンダリンヒーロー、シルバーコレクターどうしの対決になりそうですが、どちらもシルバーコレクターだけに、思わぬ伏兵馬が勝ち星をさらっていってしまうかも。
◎2枠2番 グランブリッジ(JRA・川田)
〇1枠1番 マンダリンヒーロー(大井・吉原)
△8枠11番 ノットゥルノ(JRA・武)
△3枠3番 メイショウフンジン(JRA・酒井)
先述したように内枠のシルバーコレクター2頭が中心。マンダリンヒーローは中央勢とは初めてやり合う。この馬、ヒーローコールという天敵がいるのですが、マンダリンヒーローを立て続けに下して勢いづいた「浦和記念」(浦和・交流GⅡ)が勝ち馬ディクティオンから1.3秒差4着で、以後勢いにかげりが出てきた。グランブリッジはそのディクティオンに「名古屋グランプリ」(愛知・交流GⅡ)で0.4秒差2着。実力的にはグランブリッジの方が上ですが、マンダリンヒーローは斤量55。牝馬のグランブリッジより1キロ軽い。これをどう活かすか?
キリンジは最後の「ジャパンダートダービー」(今年から秋になり、名称も「ジャパンダートクラシック」に)2着。ただ、以降が振るわない。休み明け東海S(中央GⅡ)は勝ち馬から0.7秒差8着。成長分に叩いた上積みあれば…といったところで、逆にここで凡走こくと、先のビジョンが見えなくなる。この馬も55キロ。他の中央馬より軽い分を活かしたいところ。
ノットゥルノは59キロ背負わされた。実績は随一ですが、大井とか大きなコースでの活躍が目立つ馬なだけに、コーナーを6回曲がる佐賀コースの適性が鍵。
メイショウフンジンは「浦和記念」5着で、マンダリンヒーローの天敵である4着馬ヒーローコールに0.6秒差つけられている。「名古屋グランプリ」も勝ち馬から2.1秒差と惨敗に近い5着。ただ、不振だったこの近2走はハナでレースを進められなかった。今回ハナが取れればまた変わってくるかもしれませんが、すんなり行けるかどうか…?
買い目は2を軸に三連複1、3、7、11に流して6点。
それから三連単2→1→3、7、11。2→7→1。7→2→1で計11点。