粕本集呆の「競馬の花道」

カスPこと粕本集呆と逆神の権兵衛による、日本で唯一、当たらないことを"売り"にしている競馬予想ブログ。

日曜阪神メイン「京都記念」(GⅡ)予想

木曜日の競馬「佐賀記念」と「ゴールドジュニア」の結果とレース回想について記していたのですが、どういうわけか途中でその部分がそっくり消えてしまった。誤ったキーボード操作で消えてしまったと思うのですが、ライブドアブログについては戻すアイコンがあって、それを押せば間違えて消してしまった文章を修復することができる。生憎はてなブログはそれがない。的中したレースならともかく、どちらもハズれたレースなので記し直すのも面倒くさい笠松競馬の窃盗事件と中央の新人騎手・田口貫太のことも記したのですが、それも一緒に消えた。「ゴールドジュニア」が当たっていれば田口騎手の方を多めに書いたのですが、ハズれたので窃盗事件の方に力を入れていました。とはいえ今の時点で午前2時半。明日も仕事なので、記し直すのは別の機会にして京都記念の予想を。

 

◎6枠8番 プラダリア(池添/4番人気 8.9倍)

〇7枠10番 エフフォーリア(横山武/2番人気 3.8倍)

▲8枠12番 ドウデュース(武/1番人気 2.4倍)

△4枠5番 キングオブドラゴン(岩田望/9番人気 23.2倍)

△5枠6番 ユニコーンライオン(坂井/6番人気 14.8倍)

△3枠3番 ウインマイティー(和田竜/7番人気 17.5倍)

 

注目はドウデュースですが、凱旋門賞の負け方があまりにひどい。昨年の天皇賞秋、有馬記念を制したイクイノックスを抑えてダービーを勝った馬だけに軽視はできませんが、やはり一戦様子を見たい。エフフォーリアも、有馬記念5着は復調の兆しか?勝ち馬からは0.8秒差ですが、2着馬とは0.4秒差。相手は一気に楽になる。本当に復調しているなら、ここは勝ち負け。ただ、昨年1年不振に喘いだ馬だけに、まだ不安は残ります。

というわけで本命はプラナリア…じゃなくてプラダリア。昨年のダービー5着。復帰した池添の最初の重賞。復帰初日の土曜日は3鞍で、勝てなかったものの、まあよかったのでは。日曜日にこのレースの前に3鞍あるので、そこで勝負勘を取り戻してくれれば。

△3頭は、開幕週ということで逃げ、先行馬。元々先行馬の活躍が目立つレースですが、阪神に舞台が替わったここ2年、開幕週ということもあってかその傾向が顕著に。

買い目は8を軸に3連複3、5、6、10、12に流して10点。