カス:ほぉ、貢物とは殊勝な心構えよ。
しろくまか、このクソ暑い季節に丁度いい。
さっそくコンテナを開けてみるか。
しかし何故にコンテナなのか?
おそらく溶けないよう
冷凍庫になっているんだな。
中でウーウー唸り声みたいなのが聞こえるが、
多分クーラーの音だろう。
1個だけでもこんなに大きい。一度に丸ごと食べたら腹をこわして暫く便座の上から動けない羽目になること間違いないのでちまちま食べております。
火曜日から岡部誠が何事もなかったように弥富で騎乗するのと同じように、角田大河などという騎手は最初からいなかったかのように中央競馬が開催されました。私は7、8月の競馬断ちを続けていて、中央地方ともに1円も馬券を買っていません。実に穏やかな週末を過ごしております。
そういえば、パリオリンピックの日本代表選手たちへのネットを通じた誹謗中傷がかなり問題になっている。私のはオリンピックも見ていないし、SNSもまったく利用していないのでどのような内容なのかわからないのですが、プロ野球では、横浜ベイスターズの関根大気選手に対してSNSを通じて誹謗中傷した発信者の個人情報を、開示する仮処分が東京地裁で認められました。
野次と誹謗中傷の線引きが結構難しい。競馬でよく言われるのが「八百長」。まだ名古屋競馬場で、吉田稔が現役だった頃、レース毎にパドックに現れて「吉田稔は八百長やっとる」とブーブー声を張り上げる爺さんがいました。その日に限って吉田稔は人気馬をたて続けに飛ばし、その後パドックで「また稔は八百長やりやがった!」とまた吠える。要は毎レース吉田稔の馬券を買って失敗しているわけで、文句言うくらいなら吉田稔の馬券買わなきゃいいのに、と周りの人たちも苦笑していた。今弥富で「丸野は八百長やっとる」と喚き散らせば、警備員につまみ出されるのかね?
落馬して死ね云々は問題外ですが、次から乗せるなとか別の騎手に替えろとかは、レースが終わると某大手競馬サイトの掲示板に腐るほど書き込まれる。ただ、明らかに騎手の判断で負けたレースで、お疲れ様でした、次こそ勝ってください……はない。金額の多寡こそあれ、こっちもお金かけているのだから。
私個人の判断基準は「死ね」、「落馬しろ」といった、身体の危害に関するもの、女性騎手の場合は「枕営業」といったセクハラ的なものはアウト。「クズ」、「ゴミ」は抽象的で微妙なラインですが、人格否定ともとれるのでダメでしょう。
これならいいでしょう。
「懲罰として京都芝コース10周」
「笠松最終レースC級サバイバル行き」
「栗東坂路で早朝ロデオ」
(全部馬に対してではなく騎手に対して)
「早朝ロデオ」って、YOUTUBEに動画ないんだな。昔ニコニコ動画であって、私の動画でも使わせてもらったのですが。
ふわちゃんとかいう芸能人とか、男の体臭が云々とSNSで呟いたフリー女子アナウンサー(実際は世間一般で思われているようなアナウンサーではないらしい)とか、思うに雪だるま。転がっている間に勢いがついて過激なコメントがどんどんくっついて膨らんでくる。みんな言っているから、という感じで自分でハードル勝手に下げてひどいことを言う。
一番いいのはSNSをやらないこと。あれって「赤信号、皆で渡れば…」なので、SNSをやらなければひとり。ひとりぼっちだったら絶対に言えない書き込めない。あとSNSは文字数が少ない―従って文章作り始めてから投稿するまでの時間が短いので、推敲する間がない。ブログだったら結構時間がかかるので、その間に「この表現まずいな」と思って訂正できる。それに投降した途端に大勢の目に晒される…というわけではない。特に私のブログなんて見る人は知れているから、一旦投稿した後、誰も見ていない間にこっそり訂正、なんてこともざら。野球選手への誹謗中傷で誰かがネットでコメントしていて頷いたのは、試合の後、飲み屋で仲間たちに言っている分にはいいが、それを衆目に晒すようなことするからダメなんだと。