粕本集呆の「競馬の花道」

カスPこと粕本集呆と逆神の権兵衛による、日本で唯一、当たらないことを"売り"にしている競馬予想ブログ。

2戦目にして権兵衛氏お家芸炸裂。

カス:うわあァァァ~~!!!

来たアァァ~~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三浦ァァァッ!!!

 

   

10月2日の競馬の結果

大井競馬「ジャパンダートクラシック」…カスPハズレ 逆神の権兵衛ハズレ

1着 1番フォーエバーヤング(1番人気)権◎

2着 10番ミッキーファイト(3番人気)

3着 12番サンライズジパング(4番人気)カス▲

 

というか、大江原圭は早く障害GⅠ勝ってくれ。

カス:何も記すことないんですけど、

何かいいネタないですかねぇ?

やよいさん:そのうちまた誰か

不祥事やってくれますよ。

権兵衛:レース回想やれよ。

 

そういえば、気になることが。

角田大河元騎手の一件で、9月23日にJRAが会見で同乗者についての報告をしていました。厩舎関係者で、助手席ではなく後部座席、

「過失の程度は大きくはない。自主的に車に乗ったわけではなく、気がついたら馬場に入っていたという状況で静止する暇がなかった。制裁には至らず厳重注意を行った」

何で8月1日の件を今更。しかも9月半ば過ぎてから厳重注意したわけではないでしょう。厳重注意したときに発表すればいいじゃないか、と。同じ時期にお笑いコンビ「ジャングルポケット」の斉藤慎二が心身に支障をきたし、レギュラー番組すべて降板して休養に入った。斉藤は大河と親交があったらしく、それで変な憶測が流れ、JRAが堪らずフォローしたとも受け取れます。いくら親交があったとはいえ、刎頚の友というわけでもあるまいし、それだけで体調崩すか?などと思う人がいるかもしれませんが、元々精神的に不安定な状態にある人は、何かあるごとにボクシングでいえば、ノックダウンではないけれどダウンひとつ取られたようになってしまいます。私はお笑いに疎いので、オマタセシマシタが一時期笠松に在籍していたこと以外でこの人物のことは、少年時代に辛いいじめに遭っていたこと以外はよく知らないのですが、何かしら抱えていたのかもしれない。

ただ、助手席には誰もいなかったといっても、写真では助手席に誰かが座っているようだったし、二人だったら、普通は運転席と助手席では?何よりまだ二十歳そこそこの若い騎手に逆らえず車に乗せられた厩舎関係者ってどういう人?と思ってしまう。気がついたら馬場に入っていた…とか、どうもJRAの説明には無理があるような。

日本人には悪い癖があって「死んだらみんな仏様」と、亡くなった人の責任を追及するのを殊更咎めるような風潮がある。遺族の心情を慮ってということもあるのでしょうが、それで真相が有耶無耶になってしまう。安倍晋三なんかもっともたる例でしょう。競馬は公正を命とするもの。角田大河の件はレースの公正とは直接関係ないにせよ、どういう状況でこうなってしまったかは、はっきりさせる必要があるのでは。