6月5日の競馬の結果
大井競馬「東京ダービー」…カスP 三連複270円&馬単320円的中(12点)
逆神の権兵衛 三連複270円的中(10点)
1着 14番ラムジェット(1番人気)
2着 10番サトノエピック(2番人気)
3着 7番アンモシエラ(3番人気)
トリガミ云々は考えるだけ無駄なので、そうなったらやよいさんのお説教を受けたいと思います。―権兵衛―
やよいさん:ダラダラと
お説教なんかしませんよぉ。
言いたいことはただひとぉつ。
どおしていつもの
鉄板ワイド1点買いを
こーいうときに
やらないんですかぁ?
4角辺りでラムジェットは脱落したと思ったのですが、よっぽどズブい馬なのか?ただ、エンジンが掛かってからは強かった。高知のシンメデージーは4着と充分過ぎるほど西日本代表の面目躍如。賞金1,000万円を咥えて帰って行きました。
川崎競馬「関東オークス」の予想を。2100メートル。第11R。20:10発走。
田口貫太、ついに
交流重賞初制覇の
とき来る!(?)
中央勢は4頭。
2枠2番 メイショウヨシノ
デビューから3戦、一貫してダートを使い続けているのは好感が持てるが、一番長いところで前走の1400メートル。ただ、短距離を使い続けているのは血統からで、ズブいともいえる気性的にはどちらかといえば長丁場が向いていそう。一気の700メートル延長は未知数だが、他の中央勢がガチガチやり合って消耗したところで後ろから脚を伸ばして漁夫の利…ということもなきにしもあらず。
3枠3番 イゾラフェリーチェ
4戦中3戦が芝。ただ、1戦のダートは勝っている。芝の1勝クラスを勝ち、スイートピーSであわよくば牝馬クラシックへ…と欲を出したが折り合いを欠き大敗。ダートでも芝でも1800メートルを勝っているので距離的に問題はなさそうだが、折り合いに課題があるだけに同型―アンデスビエンドやローリエフレイバーとの兼ね合いが鍵に。
6枠6番 アンデスビエント
母アンデスクイーンの有終の美が同じ川崎2100メートルのエンプレス杯。完全なダート血統で、デビューから一貫してダート。1800メートル勝ちがあるので距離的に問題はなさそうだが、典型的逃げ馬で、イゾラフェリーチェにハナを奪われてしまったときにどうか?ただ、ハナに立てなければまったくダメ、という馬でもなさそう。
7枠9番 クリスマスパレード
初ダートだが母ミスエリカは南関で4勝挙げていて、血統的にダートの可能性を試してここに…といったところか。フローラSは折り合いを欠きながらも4着で、芝と同じくらいダートを走れれば、勝ち負けも充分。
というわけで、4頭とも何ともいえない馬。地方勢は、浦和「桜花賞」を勝ったプリンセスアリー、そのプリンセスアリーに大井「プリンセス賞」で先着、「東京2歳優駿牝馬」を制しているローリエフレイバー、この2頭と大きな差のないミスカッレーラ辺りにチャンスあり。高知のグラインドアウトは園田「のじぎく賞」を勝っていれば一考もあったが4着。今回は厳しいか。現在「グランダム・ジャパン」3歳シーズンはグラインドアウトと、「のじぎく賞」を制した愛知のニジイロハーピーが20Pで並んでいるのですが、ニジイロハーピーはグランダム・ジャパン制覇を放棄して「東海優駿」に行って3着。3位の馬は出走せず、4位のプリンセスアリーが余程好走しなければ、「グランダム・ジャパン」3歳シーズン覇者は果敢に「関東オークス」に乗り込んで来たグラインドアウトでしょう。代わりに東海から来たのは箸にも棒にもかからないホー〇ケアの馬。失笑もの。今の高知と愛知、笠松の差ってこういうところから来ているのでは?
〇2枠2番 メイショウヨシノ(JRA・団野)
▲3枠3番 イゾラフェリーチェ(JRA・戸崎)
△7枠9番 クリスマスパレード(JRA・石川)
×6枠7番 ローリエフレイバー(大井・笹川)
中央勢4頭は正直何が勝っても不思議ない。恐いのは、4頭中一番気性的に問題なさそうなメイショウヨシノ。南関勢では、4番人気に推されながら勝ち馬から3.9秒差と粉砕された「雲取賞」を、負け過ぎが故に度外視して、ミスカッレーラにもプリンセスアリーにも先着しているということでローリエフレイバー。ただ、南関3頭はほぼ横一線だと思います。
買い目は馬連6-2、3、7、9で4点。
三連複2、6軸に3、7、9に流して3点。計7点。