—春の中央GⅠ・カスP権兵衛予想対決結果—
「フェブラリーS」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「高松宮記念」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ワイド760円&1900円的中(6点)
「大阪杯」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛ハズレ
「桜花賞」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「中山GJ」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「皐月賞」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「天皇賞春」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「NHKマイルカップ」…カスP ハズレ/逆神の源兵衛 ワイド200円的中(10点)
「ヴィクトリアマイル」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「優駿牝馬(オークス)」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 三連複1,690円的中(10点)
「東京優駿(日本ダービー)」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
「安田記念」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ
カスP、中央GⅠで
的中ひとつもなし!
(交流GⅠもプラス収支は羽田盃のみ)
観客動員数だけはいいから、
2年連続最下位で
3年目の今年も最下位であるにもかかわらず
オーナーが監督を甘やかしているが
このブログの閲覧数はどうかな?
宝塚記念でハズれたら、
「帝王賞」の後は秋のGⅠ再開まで
「休養」してもらおうか。
プロ野球の監督がシーズン途中で「休養」すると、二度と帰ってこないのですが、このブログではさすがにそうはいかないので、スプリンターズSまでということに。どうして解任や辞任ではなく「休養」かというと、二宮清純氏曰く、解任だと契約途中で経営母体が一方的に契約破棄するということで、シーズン残りの報酬も払わないといけない。「休養」だと表向き監督の都合なので、シーズン残りの報酬について話し合いの余地が出てくる―実際どうなるのかは知りませんが。あと、「解任」だと、される監督の立場がないので、名誉を慮って、実質上解任ですが「休養」と曖昧な表現にするそうです。何より成績の低迷の責任はすべて監督にあり、オーナーやフロントにはまったく罪がない…とはいえず、日本人らしく責任を明確にせずぼかす手法だと二宮氏は述べています。
プロ野球はそれでもいいのでしょうが、政治で責任の所在がぼかされると……今のように国民にツケが回ってくる。それでも千葉県の林某とか桜田某とかいう痔民党の政治屋は臆面もなくカネ集めパーティーをやったそうで、地元の千葉県民がこの二人を甘やかしているからナメた行動を平気でする。まァ、どこかの球団ファンも何だかんだ言いながらバンテリンドームにせっせと足を運んでいるのだから、甘やかしていると言えなくもない。結果がこのザマですが、下手に4位くらいで終わってしまうと、まさかの4年目続投もあるのでは……と本気で思えてしまう。東海地方のどこかの競馬場も、ファンが甘やかしてなまじ売り上げが良いから、弱っちいままなのでは…?
何年ぶりというか、以前買ったのは20年以上前じゃないかと思うプロ野球チップス。昔は40円とか50円だった気がするのですが、今は120円近くする。でもカードが2枚入っているんですな。
オリックスの頓宮と、ドベゴンズの涌井と同じくらい好投が報われない西武の今井。
<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>
レース時点の馬場状態が、線状降水帯の警報が出てないので水が浮くほどにはならず、雨が続くのでそこそこ渋るだろう、と中途半端。馬場適正をどの程度加味するか、匙加減が難解。
2023年以降、稍重の昨年の天皇賞(春)など5回のGⅠ含む6戦全て掲示板に載る安定感で
◎2枠2番 ジャスティンパレス(ルメール/2番人気 4.2倍)
をルメール頼みで本命。
以下大阪杯含む近3走全て連対と実力付け、2戦1勝と重馬場は一応こなす、
○3枠3番 ベラジオオペラ(横山和/4番人気 12.4倍)
重馬場どうか?も前走大阪杯同タイム2着と能力はあり、稍重くらいなら、で
▲7枠10番 ローシャムパーク(戸崎/6番人気 13.9倍)
大阪杯でタイム差なしの3着、稍重の昨年エプソムカップ2着と能力と適正は問題なさそうな
△8枠13番 ルージュエヴァイユ(川田/10番人気 31.3倍)
京都2戦2勝、そのうち京都大賞典は重馬場と渋るほどチャンスありそうな
×5枠7番 プラダリア(池添/5番人気 13.0倍)
近2走GⅡを連勝しただけと実績見劣るが、ダミアン・レーン降臨が不気味な
×1枠1番 シュトルーヴェ(レーン/8番人気 19.8倍)
を相手に、馬券は
軸2
相手1、3、7、12、13
の3連複1頭軸流し計10点で参ります。仕組み上仕方がないですが、土日の天気が雨だと予想がツライデス…
<カスPの予想>
◎3枠3番 ベラジオオペラ
〇5枠7番 プラダリア
▲8枠12番 ブローザホーン(菅原明/3番人気 8.5倍)
△7枠10番 ローシャムパーク
×8枠13番 ルージュエヴァイユ
問題はやっぱり馬場。雨により重馬場予想で注目されているのはプラダリアですが、今回と同コースの京都記念では、大阪杯を勝ったプラダリアを降している。そのくせ肝心の大阪杯は6着。大舞台になると穴党を期待させるだけさせておいて…みたいなところもあり、宝塚記念と相性が良さそうに思える乗り役も含めてどこか罠っぽい。
というわけで本命はおそらく単騎逃げになるのでは?と思えるベラジオオペラ。重馬場は滅法得意……というわけでもないと思いますが、スプリングSを勝っているし、苦手でもない。阪神で開催されるこのレース、行った行ったのときもあれば、後ろからでワンツースリーのときもありますが、今年は京都であることを考えれば、前の方が有利に働きそう。
天皇賞春2着で、京都の同コースの条件戦、不良馬場で勝っているブローザホーンを単穴。2400メートルですが日経新春杯も勝っていて、京都との相性は悪くない。宝塚記念はやたら8枠が好成績を残すのですが、それは阪神の話。京都でどう出るかはわかりませんが、13頭と頭数はそれほど多くはないし、馬場が悪ければ外枠は却って好都合なのでは?前走はかなり後ろからでしたが、本来はもっと前に位置取れる馬。
残り2頭は大阪杯勝ち馬を本命にした以上、同レースでベラジオオペラと差のない2着、3着だったローシャムパークとルージュエヴァイユ。ルージュエヴァイユは陣営は渋った馬場を歓迎していますが、重馬場だった愛知杯は3番人気で12着。
買い目は1番人気、2番人気を切ったので、馬連ボックス3、7、10、12、13で逝きます。
<モリアテ教授の予想>
◎3枠3番 ベラジオオペラ
勝負馬券は【2・3・4・10・12】3連複BOX 3厚め。