大晦日に笠松競馬場に行ったアトモスPが送ってくれた田口貫太と、引退した柴山雄一騎手の写真。日経新春杯での糞騎乗はアンカツをして説教したいと言わしめるほどでした。「馬に申し訳ない」と己の非を認めたのは殊勝だが、この失敗を糧に…と励まされる時間はもう長くはないぞ貫太よ。
ところで貫太、髪は伸ばすのかね？見たところデビューしてからもう9か月近く経ってまだこの髪型だから、マルコメ君で通すのかな？5年くらい通して欲しい。もしくはGⅠ勝ったら伸ばします、とか。私の中で顔と名前が一致しない騎手が増えている中、見た目のインパクトって大事だと思う。私はともかく、厩舎関係者やオーナーにも顔を憶えてもらわないと。令和のご時世、彼ほど丸坊主が似合う男はそうそういない。
一方、同じ日に行われた京成杯では、勝ったダノンデサイルが走りながら脱糞していたことが判明。私は気づきませんでした。かつてはゼンノエルシドが勃起しながら新馬戦を勝って、管理していた藤澤和雄師に「いいモノを持っている」と意味深なコメントを引き出したのですが、脱糞しながら走り、しかも重賞を勝った馬はそうそういないのでは。次回以降、この馬の後方についた馬の騎手は落ち着かないでしょうな。まぁ、造園課の人たちにとっては迷惑このうえない裏技でしょうが。
