私もついにコロナウイルスの洗礼を受けました。
初日—40度を超える発熱。
2日目—抗原キットと医療機関でコロナ陽性であることを確認。熱は引いたものの咳と痰に悩まされる。
3日目—咳は大したことなかったが、とにかく躰にひどい倦怠感。
そして本日4日目。まだ体が本調子ではない。とにかくコーヒーが不味くて気持ち悪くなる。コーヒーが美味しいか不味いかは、自身の健康を測る基準になるかも。
佐賀競馬「サマーチャンピオン」の予想を。1400メートル。第11R。20:00発走。
中央5頭、笠松2頭、兵庫1頭、そして迎え撃つ地元勢4頭。毎度ながら中央馬中心。笠松は言うに及ばず、地元勢にも中央勢に食いつけるような馬は見当たらない。昨年「兵庫GT」6着だった兵庫ハナブサをどう取るか?ただ、6着といっても4頭すべての中央馬と地元の雄イグナイターの次で、下の馬たちを見るに、妥当な成績。今回も似たような立場で、5、6着がいいところだと思いますが、そこから上に行けるかどうか?
▲3枠3番 デンコウリジエール(JRA・団野)
△7枠10番 オマツリオトコ(JRA・横山武)
×6枠8番 ハナブサ(兵庫・廣瀬)
交流重賞常連のヘリオスを本命に。勝利からはここしばらく遠ざかっているものの堅実。58.5キロ背負わされていることもあって、勝ち切れるかどうかは微妙なれど、格好はつけてくれるはず。
レディバグは陣営は55.5キロの斤量を気にしているようですが、むしろ1400メートルという距離が少し忙しいかもしれません。ベストの舞台ではないですが、相手関係から、好調さで押し切ることも充分あります。
デンコウリジエールは初めての地方の小回りコースで巧く立ち回れるかどうかがすべて。
サンライズホークはOP昇級後はまったく振るわないが55キロで巻き返せないか。ただ、前走「クラスターカップ」では54キロで9着に沈んでいる。今回1400メートルと距離が1ハロン延長することがプラスに出るかマイナスになるか?
オマツリオトコも3歳以降が振るわない。芝のNZTに使ったのが余計不振を助長させてしまったのではと思わなくもない。「ジャパンダートダービー」も勝ち馬から3.0秒差9着は頂けない。54キロの軽ハンデを活かしたいところですが。
穴馬にハナブサ。地元で抜けている馬ではありませんが、中央勢もどうだろう?という馬が数頭いる。敵失待ちの他力本願ではありますが、可能性としてはなくもない。ただ、オッズ的にあまり妙味がないなら、点数減らしに切っていいかも。
買い目は三連単4、9→4、9→3、8、10、12で計8点。