粕本集呆の「競馬の花道」

カスPこと粕本集呆と逆神の権兵衛による、日本で唯一、当たらないことを"売り"にしている競馬予想ブログ。

競馬なんかやめて、これからは〇ケモンカードで儲けます!

7月2日の競馬の結果

中央福島「ラジオNIKKEI賞」…ハズレ

1着 6番エルトンバローズ(3番人気)

2着 7番シルトホルン(4番人気)△

3着 14番レーベンスティール(1番人気)◎

 

ハイ、レースを視た後、フテ寝しました。しばらくはエルトン・ジョンの曲なんか聴きたくありません。

福島のレースを買うなんて何年ぶりだったか……でも、

クソ!やっぱCBC賞

しておけばよかった!

CBC賞だったら、これはこれでマッドクールかヨシノイースター本命でやっぱドボンだったと思ふ。

 

青天の霹靂…いや、私の場合、冴えない日々が続くので曇天の霹靂とでもいいましょうか。犯罪絡みで色々世間を騒がしているあの某カードをこの度仕事で取り扱うことに相成りました。馬券が当たらないばかりか、こういう面倒事までのしかかってくる。カードなんてなんにも知らないのに全部オレひとりで取り仕切るんだよ!全部!

というわけで、知っている人にちょっと聞いてみました。ゲーム大会に出場して優秀な成績をおさめた賞品として配布されるカードなら高値もつくでしょうが、普通の店で売られているカードの中にもウン十万の値がつくような代物が混じっているのか?と。答えはイエス。前回のシリーズで、超レアものは瞬間最大風速で30万円ほどの値がついたらしい。時の経過によりある程度熱は収まったが今でも10何万するとか。

……これって馬券と同じじゃね?いや、競馬よりも簡単に儲かるかも。だったら今度入荷するものは、店頭に出さずに全部俺が買い占めれば……などと悪どいことも考えたりしました。でも、以前見たYOUTUBEで、誰かが金にあかせて大量に未開封新品のカードを買い、高額なカードが何枚入っているか?という動画がありましたが―袋の封を切る手が実に慣れていて印象的だった―、そこそこ値がつくカードがたまに入っていたものの、ウン十万というカードは最後まで出てこなかった。でもでも、オレの場合ビギナーズラックというのもあるかもしれないし……初めての競馬(2003年日本ダービー)だって的中したし……

matomedane.jp

なるほど!

重いといいカードが入ってるのか!

それって金属でできているのか?

それにしても、深夜のカードショップに忍び込んでバールでガラスケースを叩き割る奴等は論外として、転売屋とか、子供が遊ぶ紙切れの玩具で大の大人が何やってんだか……。転売屋が最初に売るのは、自身の人間としてのプライドだと、つくづく思う次第。

メーカーさんよ、紙なんだから、

ジンバブエの紙幣のように

しこたま刷りまくれよ!