日曜日の競馬の結果
中央東京「アルゼンチン共和国杯」…三連複990円的中(15点)
1着 9番ゼッフィーロ(1番人気)◎
2着 17番マイネルウィルトス(5番人気)△
3着同着 4番チャックネイト(2番人気)△
3着同着 14番ヒートオンビート(4番人気)
石川(ヒートオンビート)邪魔だ!おまえさえいなければ19.5倍でトリガミは免れていたのに!ちなみに9-14-17だと36.5倍だったはずが17.9倍。チャックネイトを買わなかった方からすれば大野さえいなければ、ということになる。一番いいのはチャックネイトもヒートオンビートも買っていることなのですが、何故かふたつ合わせても2,780円。3,650マイナス2,780円の870円は、おそらく両方買い目に入れている人の分。
20万円出して買ったゲーミングPCが半ばエロ画像製造機と化しているのですが、ちゃんとゲームもやっております。別にゲーミングPCでなくてもできるゲームなのですが。
まァ、感想は……
これで「信長の野望」
とタメを張ろうという
根性は見上げたものだ。
オマケに出てくる武将の顔が…
どいつもこいつも髭ボーボーの
暑苦しいオヤジばかり。
ハナから歴女お断り。
別に暑苦しい顔した武将を特別にチョイスしたわけではなく、みんなこんな感じ。今ゆうきまさみの漫画「新九郎奔る!」を読んでいることもあって、孫の北条氏康でプレイしているのですが、太田康資(「新九郎奔る!」で、セリフに時々アヤしいフランス語が混じる太田道灌の曾孫)は史実では後に北条家に叛旗を翻すこともあって、忠誠度が低い。ただ戦闘力が抜群に高いので、娘を嫁がせて一門の中に組み入れたのですが、娘(19歳)が不憫に思えてくる康資の面構え。
とはいえ私個人は結構楽しんでいる。ゲームシステムは至ってシンプルなので、「信長の野望」みたいに構えることなく気軽にプレイできる。日本一ソフトウェアの通販サイト(作ったのはシステムソフトだが、流通で日本一ソフトウェアと提携している)から買ったのですが、送料込み9,130円はお値段的に如何なものかと思うのです。年明けにPS4や5、SWITCH版も発売され、PC版よりは安いので興味ある方はどうぞ。
えろ画像の成果は後日別のブログで披露するとして、競馬のブログなので競馬場の写真を。
真夕さんがリニューアル京都競馬場の写真を撮ってきて、メールで送って下さったのでここに何回かに分けてアップします。画像をクリックすると大きくなりますが、スタンドの写真だけ、人が写っているのでリサイズしても大きくなりません。
新しいパドックは何となく中京競馬場のそれと似ています。テーブルと椅子が並べられている大きなスペースが、以前丸いパドックのあった場所で、円形の芝生がその面影を残しているといった感じか。最後の写真にある、スタンド内に設置された時計は、以前パドックにあった樹木が姿を変えたものだとか。
京都競馬場の感想について、メールにこんな一文が…。
―発券機についてはUMACA専用端末が多く、現金の使える発券機は少なく(中略)
体感としてはUMACA専用と現金発券機と半々くらいかな?という感じですが、
場所によってはUMACA専用機しかない場所もあり(しかもそういう場所が結構あります)
現金派はちょっと使いづらいかもしれません。
……UMACAって何ぞえ?
調べてみたところ…...
笠松競馬場にはそんなモノ置いてなかったぞ!
ここ数年、中央の競馬場には足を運んでいなかったので、まさかこんなパッキーカードもどきがあるとは知らなかった。
利権の臭いがしないでもないのですが、これで持ってる馬券を片っ端から精算機に突っ込み「この馬券は、的中していません」の音声を延々と流す目障りな輩(地見屋?)はいなくなるでしょうし、場内や競馬場周辺にハズレ馬券が散乱することもない。クリーンにはなるのですが、場内に落ちているつわものどもが夢のあと、欲望の残骸も競馬場の風物詩だと思えるだけに……スタンドで、足元に散らばっているハズレ馬券を見て、それが万単位で張ったようなものだと、思わずニタリと笑ってしまう。そういったこともなくなるのかもしれません。時代とともに競馬場の風景も変わっていくということでしょう。
写真の続きはエリザベス女王杯の予想対決の後で。