4月6日の競馬の結果
中央阪神「大阪杯」…カスP ハズレ/逆神の権兵衛 ハズレ/モリアテ教授 ハズレ
1着 5番ベラジオオペラ(2番人気)カス◎
2着 13番ロードデルレイ(4番人気)
3着 7番ヨーホーレイク(8番人気)カス△
全員的中の翌週は、
やっぱり全員不的中。
カス:まァ、俺様だけ的中しても
気がひけるから、
わざとロードデルレイ外してやったのよ。
俺様なりに他の二人に気を遣ってるわけ。
(表面上)
クソ野郎西村!
軸にすると怠慢騎乗するくせに
こういうときに来やがる!!!
(本音)
残り200メートルまでは、私だけ当たったと思っていました。
その正体は……
やよいさん:というわけでぇ、
復活の儀式をしましょーか。
おひとりさま税込み19万8千円ですぅ。
え?高すぎるって?
万博ラーメンに較べれば
実に良心的なお値段ですよぉ。
お金が足りなくても
「けちな背教者め!出ていけ!」
なんて言いませんからご安心お。
36回払いローンもありますから
是非ご利用くださぁい。
ではまずはモリアテ教授から
復活させましょー。
たまには
こーいうこともありますぅ。
ところで、万博っていつから始まるの?
「川崎記念」の予想を。簡単そうに見えて、メンバーをよくよく見ると結構波乱要素あるような。2100メートル。第11R。20:10発走。
◎8枠12番 グランブリッジ(JRA・モレイラ)
〇7枠11番 メイショウフンジン(JRA・酒井)
△6枠8番 メイショウハリオ(JRA・浜中)
×4枠5番 ポタジェ(JRA・岩田望)
本命グランブリッジ。中央の馬ですが、中央コースを走ったのは3歳春の1勝クラスまで。以降18戦すべて地方交流重賞。でもこれって、ダート牝馬の受け皿がJRAのレースにはないということも意味している。川崎も経験豊富で昨年2着。ただ意外にもネックになるかもしれないのが鞍上。モレイラとこの馬は大井の「JBCレディスクラシック」(2着)でコンビを組んでいますが、川崎は結構癖が強いコースだけに。
どういうわけか毎度あまり期待されていないメイショウフンジンを対抗に。前走「ダイオライト記念」は好きに逃がしてもらえませんでしたが、それでも崩れることなく3着はキープ。上手く逃げられれば「佐賀記念」のように勝てる。さすがに「佐賀記念」とは相手が違いますが、それでも成り行き次第では上位が狙える。本命にしたグランブリッジがどちらかというと最後の詰めが甘く2着に甘んじることが多く、後述サンライズジパングはコース適性に疑問符がつく。最内のライトウォーリアは気になりますが、アタマにして一発狙うのもありかと。
サンライズジパングは「ジャパンダートクラシック」3着、フェブラリーS2着。ただ、どちらかといえば中央コース向きのストライドの大きい走りで、「不来方賞」を勝ってはいるものの、盛岡は地方競馬場の中では大きい方。まだ4歳ということもあってグランブリッジやメイショウフンジンほど地方交流のキャリアはなく、川崎のような小回りは未知数。個人的にはフォーエバーヤングの引き立て役のような印象があり、大きなタイトルが欲しいところ。
古豪メイショウハリオも8歳。8歳になってもまだ走り続けるというのは、元気ということもあるのですが、地方のダートGⅠ勲章をどれだけ飾り立てても中央の芝GⅠ1個に遠く及ばないということ。意外にも川崎は初めてですが、左回りは中央の東京や中京でも善戦しているので問題はないでしょう。これだけの実績があって相手関係云々はなく、相手は自身の衰えだと。勝ち馬には離されたが「JBCクラシック」は2着。昨年秋の力があれば上位は狙える。
穴馬に2022年大阪杯勝ち馬ポタジェ。1歳半弟のテンカハルはダートで活躍。そういうこともあってダートに挑戦ということでしょう。長期休養明けの前走は度外視。度外視といっても、ブランクの長さの割には目を覆うような負け方でもなかったし、叩いて上向いていれば勝ち負けはともかく3着なら。ダメ元かもしれませんが穴党に夢を見せて欲しい。
買い目は7、11、12の馬単ボックスで6点。それから12を軸に三連複5、7、8、11に流して6点。計12点。