不幸というか、VTRで中山大障害を視た直後、突如持病のメニエール病に襲われ、ゲーゲー吐きまくった挙句、体が痺れ、暫く便器の中に突っ伏したまま動けませんでした。何とか這って部屋に戻り、薬を飲んで2時間くらい仮眠。メニエール病は船酔いと同じで死ぬことはないものの、発症したときはホントに死ぬんじゃないかと思うくらい苦しい。というわけで更新がちょっと遅れております。
＜逆神の権兵衛の予想＞
年末の大一番の一戦。GⅠ馬多数揃う豪華な一戦ではあるが、イクイノックス抜けたことでほとんどの馬に好走の可能性がある難解な一戦ともいえる状況。予想としては、
菊花賞から臨戦する実績馬の好走例が多いことから
◎7枠13番 タスティエーラ
○1枠1番 ソールオリエンス
をまず評価する。
以下、ジャパンカップで先行して3着など未だ着外無しと手堅い
▲8枠16番 スターズオンアース
△3枠5番 ドウデュース
宝塚記念でイクイノックスにクビ差まで迫った実績買い
×8枠15番スルーセブンシーズ
に印を回す。ただし、レギュレーションに勝つために敢てこの予想を無視して、馬券は
6(ディープボンド)、12(ウインマリリン)、13、14(プラダリア)、16
の3連複ボックス各1Ｐ(計10Ｐ)、ワイドボックス各1Ｐ(計10Ｐ)の計20Ｐで勝負します。要は外国人騎手だけ全部買いですが、嵌れば万馬券も夢じゃない！
(予想も買い目もハズレたら、ただのドアホウだが。)
＜カスPの予想＞
◎7枠13番 タスティエーラ
〇1枠1番 ソールオリエンス
▲8枠16番 スターズオンアース
△2枠4番 タイトルホルダー
△8枠15番 スルーセブンシーズ
×1枠2番 シャフリヤール
今回は上位とそうでない馬がはっきり分かれているので、参加者の予想も、挙げた馬自体はほぼ同じ顔ぶれ。ただ、その上位の馬のどれを本命にするか。タスティエーラ、ソールオリエンスは古馬との初対決になりますが、能力的に遜色ないはず。外枠が不利といわれ、公開枠順抽選での池添の固まった表情やルメールの嘆きが話題になりましたが、これで切るわけにはいかない。ただ、枠としては2枠3枠が優位。一方最内の1枠はあまり成績が芳しくない。そんな1枠8枠双方、2頭とも加えた馬券が当たるかどうか？
買い目は13を軸に三連複1、2、4、13、15、16に流して15点。
