粕本集呆の「競馬の花道」

カスPこと粕本集呆と逆神の権兵衛による、日本で唯一、当たらないことを"売り"にしている競馬予想ブログ。

日曜東京メイン「オークス(優駿牝馬)」(3歳牝馬GⅠ)予想

カス:今週はオークスなんだけどよ、ネタが全然浮かばないのよ。

権兵衛:王が「クスッ」と笑ってオークスでいいじゃん。

カス:そういやモリアテって、どうやって「クスッ」て笑うんだ?

モリアテ:オレが笑うとか云々以前に、競馬予想するのに前振りのネタなんているのか?お前のネタなんてマジどうでもいいし。

 

というわけで、ネタ考えていると時間がどんどん経っていき、眠たくなってくるのでさっさとオークスの予想を。某ゲーム機の値上げ騒動にホント振り回された2週間。土曜の夜の疲労度も、値上げ幅と同じくらいUP。だいたい、どうしても今欲しいってわけでもないのに、1万円値上げになると聞いた途端に慌てて買うって、ホント小市民的だと思いません?

ニンテンドーの告知を知った5分後に購入。

 

<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>

牝馬クラシック1冠目桜花賞から4Fの距離延長がカギになるこのレース。それだけに桜花賞勝ち馬も惨敗する例が少なくなく、その見極めがむつかしいし、逆転候補をどう見つけ出すかも難解。さて、今年の桜花賞馬スターアニスをどう見るべきか……

 

別路線のフローラSで上がり3F33秒切る末脚繰り出した

◎8枠18番 ラフターラインズ(レーン/2番人気 3.4倍)

を牡牝混合の3歳重賞で馬券になってる実績も買って本命。

以下、新馬価値直後のフローラSで勝ち馬に肉薄と伸びしろ期待できる

○7枠13番 エンネ(坂井/3番人気 6.4倍)

桜花賞大敗も、3戦無敗の左回り東京コースで見直したい

▲6枠12番 ドリームコア(ルメール/5番人気 8.9倍)

差して届かずのレース続くが、前が競れば、の期待で

△2枠3番 アランカール(武/6番人気 12.0倍)

芝千二デビューと距離不安大きいが、桜花賞馬だけに無視はできない

×5枠10番 スターアニス(松山/1番人気 3.0倍)

2戦2勝と唯一の無敗馬、というだけの理由で

×7枠15番 アンジュドジョワ(岩田望/8番人気 36.1倍)

を相手に、馬券は

軸18

相手3、10、12、13、15

の3連複1頭軸流し計10点で参ります。ジュウリョクピエロはいくらなんでも人気過剰では……

 

<カスPの予想>

今回の出走表を見て「あれ?」と思ったことが。いつもGⅠの舞台にいるあの男がいない。海外のレースも特にないはずだし……当日京都にいるぞ。

今回出走する18頭のうち、過去4走で川田が騎乗したことがある馬は、ロングトールサリーの前走矢車賞7着(1番人気)のみ。同馬も今回は戸崎。あとは川田とは無縁。ロングトールサリーも含め乗り替わりの馬が6頭いて、うち4頭はテン乗りの騎手。全部栗東所属の馬なのに、その中に川田がいないのは結構不思議。こんなこともあるのか。嫌いなヤツでも、いざいなくなると寂しい……というわけでもないけど。

 

◎7枠13番 エンネ

〇8枠18番 ラフターラインズ

▲5枠10番 スターアニス

△6枠12番 ドリームコア

△8枠16番 ジュウリョクピエロ(今村/4番人気 6.9倍)

✕4枠8番 スマートプリエール(原/7番人気 32.7倍)

 

スターアニスはどうしても距離適性の問題がつきまといます。ドレフォン産駒はマイルまでで、母エピセアロームも短距離を中心に活躍し、オークスは16着。スターアニスのきょうだいも障害を除けば2000メートル以上の実績は皆無。ただ、桜花賞の勝ちっぷりは、世代で完全に抜けた印象があり、桜花賞2、3着馬が不在の今回、2000メートルまでで桜花賞と同様のパフォーマンスができれば、残り400メートルはおつりで何とかなる可能性もあります。それでも血統的にはかなり厳しく、本命にはできない。

ラフターラインズはフローラSでいい勝ち方をして、はじめは本命に考えていたのですが、ゲートに課題のある馬で、スタンド前発走の大外枠を引いてしまったことで本命に推しづらくなりました。2022年の勝ち馬スターズオンアースは18番枠だし、外枠の馬が健闘するレースで、枠番自体はそれほど問題とは思わないのですが……。

本命はキャリア2戦目のフローラSで、ラフターラインズの0.2秒差2着なれど、レースぶりは充分互角に渡り合ったエンネでいきます。キャリア3戦目ですが、中間の動きも良く、前走より更に成長していると期待。

急逝した萩原師が管理していたドリームコアは東京3戦3勝。血統的にも距離延長は決して悪くないはず。

ジュウリョクピエロは女性騎手の初クラシック騎乗という鞍上の話題もあり、人気先行の感なきにしもあらずですが、ダートから芝に転向し2000メートルで2戦2勝。特に前走忘れな草賞(リステッド)は14頭立ての最後方から大外を回して2着馬に0.4秒差つける圧勝劇。1勝クラスならともかくリステッドの圧勝劇は無視できず、忘れな草賞勝ち馬は過去10年で2頭馬券に絡んでいる。うち1頭は2019年の勝ち馬ラヴズオンリーユー。東京コース適性と鞍上の技量が課題ではあれど、今村が上手く乗ればGⅠの大舞台でも上位は充分あり得ます。

穴馬に前走フラワーCを勝ったスマートプリエール。フラワーCのレースレベル自体は特筆できるほどではないものの、母スマートレイアーは秋華賞2着、中央重賞4勝の名牝で、2400メートルの京都大賞典も勝利している。血統的には申し分ないのですが、ちょっとムラ駆け傾向が見えるのは母親似か?ちなみに原の土曜日の成績は10鞍中2勝で、人気を下回った着順は1レースだけ。11番人気や12番人気で5着というのが目立ち、フラワーCも6番人気での勝利。前日最終で7番人気。勝ち負けの射程圏内にある?最近、大レースで鞍上に困ったときはとりあえず原乗せよう、的な風潮があるような……。

買い目は13を軸に三連複8、10、12、16、18に流して10点。

 

<モリアテ教授の予想>