11月10日の競馬の結果
中央京都「エリザベス女王杯」…カスP ハズレ／逆神の権兵衛 ハズレ／モリアテ教授 ハズレ
1着 11番スタニングローズ(1番人気)カス◎ 権▲
2着 16番ラヴェル(12番人気)
3着 1番ホールネス(2番人気)
千早：大変見苦しい予想をお見せして
大変申し訳御座いませんでした。
やよいさん：いいですよぉ。
いつものことですし、
謝るほど多くの人が見てるわけでも
ないですしぃ。
千早：お詫びにせくしーちーちゃんの
シークレットライブ画像を
お見せしますね。
やよいさん：全然聞いてませんねぇ
私と権兵衛氏で、11番人気、13番人気、14番人気の馬を買っておきながらどうして12番人気の馬が来るのか。シンリョクカはクビ差4着だし、シンティレーションは4番人気で10着。ここまで当たらないともう精神的苦痛を受けたとしてJRAを訴えたい！
ところで、こんな新コーナー作っていいのでは？
JRA職員を騙してスマホを調整ルームに持ち込んで通信したことにより、騎乗停止中の処分を受けている永野猛蔵が新たに、骨折の休養中、親族に対して中央競馬の予想を行ったことが聴取から発覚。これも含めて正式に一年間の騎乗停止処分が課されることになり、結局永野は引退届をJRAに出した。おそらくスマホの通信記録からそういったものが出てきたのでしょう。また永野と小林勝の不正に絡んで、横山琉人と佐々木大輔も不正が発覚。横山は過失といった側面もあり、幾分情状酌量の余地あれど、佐々木の「覚えていない」とか「スマホを手にしていることは本人(小林勝)に注意した」ってさ…
闇バイト強盗の運び屋役が捕まって
「物を運ぶことを頼まれただけで
何を運ぶかは知らされていなかった」
って言ってるのと同じだぜ。
通るワケないだろう。見苦しいことこのうえない。アルゼンチン共和国杯で佐々木が騎乗したショウナンバシット(4番人気)を本命にして14着に沈んだけれど、もう佐々木がショウナンバシットに乗る機会はないだろうな。今年重賞3勝だろうが函館リーディングだろうが、ストイックさがなく、つまらない誘惑に簡単に屈してしまう騎手が長く厳しい勝負の世界で通用するはずがない。時々、小手先のセンスがすぐれていたのか、一時的に目立ってこれから先リーディングに駆け上がるか？と思いきや、暫くしたら忘れてしまい、ふと思い出してJRA公式HPで「今週の騎乗」を見たら、二日で2つ3つ、ローカルで馬場掃除のような騎乗があるかないかまで落ちぶれてしまっている騎手がいる。佐々木も小林勝もそういった開店休業の幽霊騎手になる前に、永野のように早々に第二の人生を模索した方がいいかもしれない。こんな中途半端な連中に出て来られたら馬券買うこっちもたまったものではない。
ここまでくると当事者の騎手本人だけに留まらず、管理者たるJRAに及んでくる。いい齢こいたベテランなら自己責任で済ませられるけれど、競馬学校はどういう教育していたんだ？という話になってくる。地方競馬のベテラン騎手たちの相次ぐ不祥事も含め、競馬界全体がだらしなくなっているとしか言いようがないのだが。
