10月13日の競馬の結果
中央京都「秋華賞」…カスPハズレ 逆神の権兵衛ハズレ モリアテ教授複勝140円的中(2点)
1着 5番チェルヴィニア(1番人気)カス〇 権◎
2着 10番ボンドガール(5番人気)
3着 14番ステレンボッシュ(2番人気)カス▲ 権〇 モリ◎
モリアテ教授
複勝140円的中!
10月14日の競馬の結果
岩手競馬「南部杯」…カスP三連単6,060円的中(11点) 逆神の権兵衛複勝100円的中(1点)
1着 1番レモンポップ(1番人気)カス〇 権◎
2着 14番ペルチドナイル(2番人気)カス◎
3着 11番キタノヴィジョン(10番人気)カス×
逆神の権兵衛
複勝100円的中!
カス:あの…複勝100円って
元返しなんですが。
複勝140円とか100円とか
こんなんで競馬予想ブログって
言えるのでしょうか?
やよいさん:いいんじゃないですかぁ。
このブログ見てる人は
どうせ誰も高額配当なんて
期待してませんよぉ。
まともな予想見たい人は
最初からここには来ませんからぁ。
元返し確実の買い目を晒すブログなんて
ここ以外にありませんよぉ。
ここでレモンポップが馬券圏外に散ればこれはこれで壮大なネタになったのですが、追い切りで70点(田中博師)でありながら、終始厳しくついてきたペプチドナイルを抜かせなかった。ペプチドナイルがかわしていれば万馬券だったのですが、これはレモンポップの強さを讃えるしかない。もしかして3着には切ったミックファイアが来るのでは?と思ったのですが4着。南関三冠を汚すようなレース振りではなかったのですが、現状交流GⅠでは苦しい。勢いをつけるためにもレースのランクを落とすのも手ではないか。斤量の問題があるから簡単ではないかもしれませんが。あとミックファイアが出ていなければ吉原はダイシンビスケスに乗り、結果は違っていたかも。同馬がマイル向きではないのはわかりましたが、スタートで後手を踏んでしまったなりの戦い方があるはず。鞍上の判断がキタノヴィジョンとダイシンビスケスの明暗を分けた。
秋華賞は、競馬歴20年、初めてレース開始10秒で視るのをやめました。軸馬がスタート直後落馬ってことも過去ありましたが、それでも軸馬がいない虚しいレースを最後まで視ました(しかも軸馬だったカラ馬が先頭でゴールを駆け抜けて行った)。川田は昨年リバティアイランドの牝馬三冠も含めてGⅠ5勝。2021年、2022年もGⅠ3勝。今年は現時点でNHKマイルCのみ。まぁ秋のGⅠは、はじまってまだ2戦目ですが、何だか今年は微妙にツキが巡ってこないような。
2着ボンドガールは買っていても、軸馬が飛んだのでハズレでしたが、実は迷いました。秋華賞は最低1頭は後ろから飛んでくるので、鋭い末脚を持っているこの馬が怪しかったのですが、追い切りの動きがあまり良くなかったので切って、代わりにアドマイヤベル選んだら12着。同じように追い切りで不安視されたステレンボッシュも3着に踏みとどまったし、「南部杯」完勝のレモンポップも追い切りはお世辞にも良いとはいえなかった。競馬新聞の厩舎コメントは見ない方がいいと言われますが(ただ、堀調教師は不安があるときははっきり言ってくれる)、あまり追い切り欄も見ない方がいいのかもしれない。
私はまったくテレビを視ないので、このやす子という芸人の芸も見たことないし、面白いのかどうかまったくわからない。ふわちゃん…だったっけ?という芸人ともめたことくらいしか知らないのですが、「ギャラ泥棒」で誹謗中傷なの?
記事が言葉足らずで「ギャラ泥棒」だけしか挙げず、見るに堪えない言葉が一緒に並んでいたのかもしれませんが、「ギャラ泥棒」だけで訴えられたらたまらない。「南部杯」の後、某最大手競馬サイトのタガノビューティーとかダイシンビスケスの掲示板見たら、石橋や村上袋叩きだよ。
私は元々口が悪いし、若い頃は仲間内ではで毒舌で通っていただけに、言っていいことと悪いことのボーダーラインが曖昧になりつつある昨今、ブログを書きづらくなってきました。ここでも私なりに結構言葉を選んでいますし、SNSを一切やらない理由のひとつは、舌禍というか筆禍というかコメント禍というか…を避けるため。「ギャラ泥棒」なんて私からすればかなりマイルドな表現。
芸人がつまらない芸を晒し続ければ、どれだけ大物でも「ギャラ泥棒」の誹りは免れないし、「南部杯」の村上のように、出負けを挽回しようと躍起に前に出て、最後の脚を鈍らせるような駄騎乗やれば、岩手を代表する名手であろうと容赦なく叩かれる。度を過ぎた中傷は咎められて然るべしですが、ちょっと強い批判を「中傷」と捉えて「開示請求」をちらつかせ、記事の後半にあるような、阿るようなコメントばかりに囲まれていれば、やがてどうなるかは明白。
騎手も同じ。応援はして欲しいけどできればヤジはやめて欲しいといったコメントを見たとき、いや、それでは伸びないぞ…と危惧したのですが、案の定一時期から伸び悩み、最後は不本意な形で競馬界を去ることになった…藤田菜七子です。JRAもちやほやし過ぎた。不正に対しては断固たる処分を課すのは当然ですが、それ以前の扱いとあまりに隔世の感があったのは否めないでしょう。藤田の件については次回に。