百万年早いわ!
というわけで、秋華賞の予想を。(逆)神の予想を無料で。
<逆神の権兵衛の予想。単勝人気とオッズは前日のもの>
今年の3歳牝馬GⅠ上位勢が多く集まり、上り馬にも魅力的な馬が多数。実力差もそう無いと。あって、大半の馬は馬券圏内に入り得る難解な一戦。こういう時こそ大舞台での実績がモノを言う、と仮説を立ててまいります。
オークス2着、TR紫苑S勝ちと実績と臨戦過程に一番問題の少ない
◎4枠7番 スタニングローズ(坂井/3番人気 4.9倍)
が一応本命。それ以下は、骨折明け微妙も実績断然の
○5枠9番 スターズオンアース(ルメール/1番人気 3.3倍)
▲4枠8番 ナミュール(横山武/2番人気 4.1倍)
△8枠16番 プレサージュリフト(戸崎/6番人気 19.4倍)
安定感イマイチも同じ条件の忘れな草賞とTRローズS勝ちが侮れない
×5枠10番アートハウス(川田/4番人気 6.3倍)
まで印を回し、馬券は
7、8、9、10、16
の3連複ボックス計10点で参ります。本日阪神競馬現地突撃して全36レース全て予想が外れ、8月の小倉のひまわり賞以降83連続予想が外れ続けているド壷な状況ですが、反面教師手お役に立てればサタンとしては幸いです。orz
<カスPの予想>
◎4枠7番 スタニングローズ
〇5枠9番 スターズオンアース
▲4枠8番 ナミュール
△5枠10番 アートハウス
△1枠1番 ウインエクレール(松岡/9番人気 30.2倍)
×6枠11番 エグランタイン(池添/11番人気 39.1倍)
3冠がかかるスターズオンアースですが、骨折明けというのが気になる。臨戦態勢は整っているようですが、それでも調整過程で他馬に較べると遅れはあるのでは?
オークス2着、紫苑S勝ちの薔薇族―もとい薔薇一族出身のスタニングローズを本命に。折り合いに課題ありそうな馬が多い中、この馬は安定して前々でレースを進められ、そのうえ末脚も持っている。むしろ鞍上が大舞台で人気を背負い、平常心で乗れるかどうか?
オークス3着でスタニングローズと同厩のナミュールはスターズオンアース同様秋はぶっつけ。どれだけ成長しているかでしょう。
アートハウスはオークスでは2番人気を背負いながら7着に敗れましたが、ローズSを勝利。育成牧場が充実してきたからか、最近は秋のクラシックも前哨戦を経ずにぶっつけ本番で臨む陣営が多いですが、やはりしっかりとトライアルを勝ち抜いてきた馬は尊重したい。
ウインエクレールはスイートピーS(3歳牝馬リステッド)勝ちで、前走3勝クラス2着。阪神の経験はないですが、輸送のリスクを考慮して一週間前に栗東に入れた陣営の慎重さは好感が持てる。まだ成長途上で勝ち負けはどうか?ですがスイートピーSを勝って3勝クラスでもあと一歩だったのだから力はあるはず。先行力と最内枠をうまく嚙合わせることができれば3着に残れるかも。
エグランタインはローズS3着。阪神は(0.0.0.3)ですが、デビューから4戦は鳴かず飛ばず。阪神の成績はそのときのもの。ところが5戦目に15番人気で勝ってから別馬のようになった。アートハウスから0.1秒差で2着サリエラ(今回出走せず)とは同タイムクビ差。ただ、ローズSの段階では道中スムーズさに欠けるところもあり、まだ伸びる余地を残していた。そこからどこまで上積みあるか?
買い目は7を軸に3連複1、8、9、10、11に流して10点。
阪神は昨年に続き2年目ですが、過去10年、そんなに荒れているわけでもない。比較的穏当な決着が多い。大振りのホームラン狙いではなく、1、11どちらかが絡めば2塁打……くらいで狙います。
<モリアテ教授の予想>
調教絶好 8・9
◎4枠8番 ナミュール
勝負馬券は8単複。